多摩市ひまわり教室
自分らしく育つ
- 児童発達支援事業
わたしたちの特徴
「わかった!「できる!」
子どもの「困り感」に気づき、「できた!」「わかった!」という成功体験を積み重ねて自己肯定感を育てます。そのためには、一人ひとりの得手不得手、好き嫌いを知り、自信を持って活動に取り組めるように支援します。
自分大好き
人とかかわることが楽しく、安心できる環境を提供します。保護者との協働を重視し、安心感、信頼感の中で、「お母さん(お父さん)大好き」「大人(支援スタッフ)大好き」「お友達大好き」と成長し、やがて「自分大好き」と実感することを願っています。
事業について
児童発達支援事業
対象者
満2歳~5歳児(未就学児童)
定員
1日27名
利用期間
月~金
事業内容
多摩市に住む、満2歳から就学前までの年齢で、心身の発達に配慮が必要な幼児の「育ち」を支援する療育施設です。週1日から週5日まで、利用日数は希望に添いながら決定します。
3クラスで構成しており、各々のクラスで集団活動、小グループ活動、個別活動を提供しています。また、言語療育、心理療育、作業療法、音楽活動の専門活動があります。
年間スケジュール
- 1月
- 書初め
- 2月
- 豆まき、パパ会
- 3月
- ひな祭り、保護者会、卒園式
- 4月
- 個別面談
- 5月
- こどもの日、母の日、保護者会、個別面談
- 6月
- 父の日、親子遠足
- 7月
- 七夕、プール開き、パパ会
- 8月
- すいか割り、お楽しみ会、進路面談
- 9月
- プール終了、お月見、保護者会、個別面談
- 10月
- ハロウィン、運動遊びを楽しむ会、個別面談
- 11月
- 秋探し、パパ会
- 12月
- クリスマス会
1日の流れ
- 9:30
- 登園開始、身支度
- ⇒自由遊び又は個別療育(言語療育・心理療育・作業療法)
- 10:30
- 朝のお集まり、おやつ
- 11:00
- 設定活動
- ⇒クラス活動又は心理療育・作業療法・音楽活動の小グループ活動
- 12:00
- 昼食
- ⇒自由遊び又は個別療育(言語療育・心理療育・作業療法)
- 13:30
- 個別療育以外は帰りの会
- 13:45
- 降園
(※お預かりサービス開始。申込者のみ)
利用までの流れ
①多摩市発達支援室の総合相談を利用してください。面談及び行動観察等を行います。
②多摩市ひまわり教室で面談及び行動観察を実施
③判定会で利用についてを決定
④多摩市審査会で決定
⑤契約
⑥利用開始
お預かりサービス
対象者
療育を利用している児童
定員
1日3名
事業内容
療育を利用している年少児以上の児童で、利用日のみ申し込みが可能。
13:45~15:45 500円
13:45~16:30 600円
就学定着支援
対象者
ひまわり教室を卒園した小学校1年生
利用期間
1年間
事業内容
月1回の個別療育を実施。希望があれば、学校への訪問も可。
施設長からのメッセージ
【施設長】
清水美代
「自分らしく在る」ことを大切にしています。
「わかった!」「できた!」経験の積み重ねは、自分に自信を持つことができ、自尊心が育ちます。何となくその場の雰囲気で過ごしていたり、勘違いをそのままにしてしまう未学習や誤学習は、大きくなってから子ども自身の「困り感」に繋がります。
新しいことや難しいことに挑戦する意欲、失敗を受け入れる姿勢に繋がる「土台」を幼児期に育みます。
支援スタッフの笑顔と称賛、励ましの中で、子ども達は楽しく、明るく、元気に遊んでいます。
多摩市ひまわり教室
〒206-0024
東京都多摩市諏訪5-1 諏訪複合教育施設1階
電話:042-374-9728
【開設年月日】
2009年(平成21年)7月1日
【開所日】
月~金 9時30分~13時45分(2歳児 9時30分~11時45分)
年5回の土曜日(行事)
【休業日】
土日、祝祭日、夏・冬・年度末準備各1週間程度、市長が定めた日
【電話受付時間】
8時45分~17時00分
【アクセス】
《電車で》
京王・小田急線「永山駅」下車より徒歩20分
《バスで》
聖蹟桜ケ丘駅、京王・小田急線永山駅より諏訪4丁目循環、永山5丁目、 多摩車庫、鶴川駅行きにて「都民銀行前」下車徒歩5分
《多摩市ミニバスで》
永山駅、多摩センター駅発「中諏訪」下車0分
ご意見や苦情について
当事業所、ご契約中の方はオンブズマンへの相談も受け付けています。