コラボいなぎ
いなぎワークセンター
一人ひとりの
「働く」を応援します。
- 就労継続支援B型
わたしたちの特徴
自分らしく働き、様々な可能性を発掘できる事業所です。
障害がある方一人ひとりが、地域で豊かな暮らしをするための一つの手段として「働く」ことがあります。コラボいなぎは、その人にあった「働き方」を支援していきます。様々な方に活躍していただけるよう、食品製造、喫茶店、清掃と幅広い作業班をご用意しております。自主生産品の製造に直接関わる作業も多く、利用者の皆様には社会人として、職人として、やりがいや誇りを感じて取り組んでいただけることを大切にしています。支援の手厚さと、手作り製品や作業の質の更なる向上を目指します。
就労継続支援B型から一般就労へ
コラボいなぎでは、これまで就労移行支援事業を手掛けてきたノウハウを活かし、ご希望の方には就職支援も行っております。令和元年度も就職を決めて卒業された方がいらっしゃいます。自分らしく働き、様々な可能性を発掘できる事業所として、お力になれると思います。是非一度見学にいらっしゃってください。
事業について
就労継続支援B型
対象者
障害のある18歳以上の方
定員
20名
利用期間
特になし
事業内容
弁当班:お弁当の製造・販売
製菓班:焼き菓子の生産及び販売
喫茶班:喫茶店の接客等
清掃班:稲城・府中メモリアルパークの清掃
年間スケジュール
- 1月
- 2月
- 3月
- 4月
- 入社式
- 5月
- 地域イベントやお祭り、近隣の大学の学園祭等での自主製品販売
- 6月
- 7月
- 8月
- 納涼祭
- 9月
- 日帰り旅行
- 10月
- 地域イベントやお祭り、近隣の大学の学園祭等での自主製品販売
- 11月
- 地域イベントやお祭り、近隣の大学の学園祭等での自主製品販売
- 12月
- 越年会
1日の流れ
- 8:30
- 送迎
- 9:00
- コラボいなぎ到着
- 9:05
- 朝礼
- 9:15
- 午前作業開始
- 12:00
- 昼食
- 13:00
- 午後作業開始
- 15:00
- 掃除・連絡帳
- 15:30
- 終礼
- 15:35
- 送迎
※上記は一例です。作業班や利用者の希望により異なります。
利用までの流れ
まずはお電話でご予約の上、一度お気軽に見学や相談にお越しください。
気に入られましたら、体験利用を数日~2週間ほどしていただきます。
その後、実施機関(お住まいの市区町村障害福祉課等)にてサービス受給者証を発行していただき利用開始となります。
施設長からのメッセージ
【施設長】
岩田雅利
コラボいなぎ いなぎワークセンターは、障害がある方が、それぞれの個性や得意なことを活かして、「働く」を通じて社会で活躍するお手伝いをすることをモットーにしています。稲城市役所の地下売店や『喫茶ぽら~の』で販売しているシフォンケーキや焼き菓子、お弁当などの自主生産品は大好評です。自分たちが作り、自分たちが販売することで、お客様の喜ばれる反応をダイレクトに感じながら作業に取り組んでいただけるように心がけております。近隣の大学や企業でも定期的に販売しています。日々の生活リズムを整えることが目的の方から、一般就労して地域での自立生活を目指す方まで、それぞれの目標のお手伝いをいたします。
コラボいなぎ
いなぎワークセンター
〒206-0822
東京都稲城市坂浜1029-1
電話:042-313-5001
【開設年月日】
2007年(平成19年)4月1日
【電話受付時間】
9時00分~17時00分
【開所日時】
月曜日~日曜日 8時30分~17時15分(作業班ごと、シフトによる)
【休業日】
弁当・製菓・メモリアルパーク清掃は日祝日休み
喫茶は第1・3・5月曜日休み
【アクセス】
《電車で》
京王相模原線「稲城」駅下車、
2番バス停より小田急バス「新百合ヶ丘駅(稲02/新05)」行き利用「天神前」下車、徒歩5分
(小田急線新百合ヶ丘駅からもバスのご利用は可能です)
ご意見や苦情について
当事業所、ご契約中の方はオンブズマンへの相談も受け付けています。